私的メモ Qanba Obsidian 天板 メンテ(痛アケコン イラスト変更) と The Link レバーメンテ
久々にアケコンのメンテに四苦八苦したので私的メモ。
主に痛アケコンにする時のポイント、着脱式レバーが外れなくなった時について
このメモを次に活用するときまでアケコン使っているかな・・・?
新たなゲーマーの役に立つことを願う
- Qanba Obsidianとは
- 交換用のボタンやレバーはどこで買う?
- メンテの注意など
- 痛アケコンにする時の注意など
- イラスト印刷のポイント
- 天板イラスト印刷について
- The LINK 着脱できなくなった時
Qanba Obsidianとは
ときどプロらが愛用してると話題だったコントローラー。
・メタルでシンプルな見た目でかっこいい
・メンテのしやすさは普通(ネジ止め裏ブタを外すタイプ)
・重量感があり、持ち歩きには不便
・天板がアクリル板とプレートで構成されておりイラストを挟む形で
簡単に痛アケコンができる
のが特徴
国内正規ショップは下記らしいけど最近はアマゾンとか都内家電量販店のゲーミングなんとかコーナーでも扱ってるらしい。
交換用のボタンやレバーはどこで買う?
メンテの注意など
裏ブタのネジが小さく、穴が深く埋まってるのでネジが回っているのか感触がわかりづらい。つまりねじ山をつぶしやすい
裏ブタに基盤がついており外す際に注意する
使い続けていると天板が手汗で錆びる可能性あり(錆びた)
ボタンの留め爪を天板にハメ込む溝があるのでしっかりセットする
痛アケコンにする時の注意など
天板を止めているネジはゴムで保護されているが、改造のため外す必要がある。
外すと若干見栄えが悪く、手汗でネジが錆びるので対策は必要かも。
天板を止めてるネジと裏ブタを止めてるネジのサイズが似ているが微妙に違う(裏ブタネジは天板ネジにはまるが逆ははまらない)ので注意する
別売りの天板を使う際、うすーーーーーーーーーく青い保護フィルムがついており剥がす必要あり。
イラスト印刷のポイント
ここに天板イラスト用のテンプレート(PSDファイル)があるので画像編集ソフトで開いて好きなイラストを合わせて印刷する
フォトショップ等を持っていればそれでよいのだが、ない場合フリーソフトのGIMPを使用(私はクソコラ制作等にGIMP愛用)
GIMPで読み込み→レイヤーで天板用イラスト読み込み→イラストのサイズ調整
→テンプレートのレイヤー(ボタン穴、ネジ穴表示)を非表示にしてPNG等で出力し保存
私の環境では印刷時にどうやってもボタン穴がずれるので、イラストのみを印刷してボタン穴は天板に合わせて調整しカットしている
天板イラスト印刷について
自宅プリンターがあればよいが、ない場合コンビニ印刷を利用
ローソンが一番発色が良いのでオススメ
割高になるが画像を分割してA4サイズ2枚にすれば光沢紙が利用できるのでクオリティアップが図れる。普通紙でも問題ないがボタン穴をカットするときの耐久性にやや難あり
The LINK 着脱できなくなった時
こちらは上記アケコンとは別の話。アケコン持ち運びに便利な着脱式レバーThe Linkが外れなくなった時の話。
THE LINK取れなくなったんですが誰か助けて、、、 pic.twitter.com/5p9mqzY6w4
— まくご/真紅さえ (@makugo_mkv) 2020年5月7日
リプライツリーでご教唆いただいたとおり、細いマイナスドライバーでEリングをグリグリして外すとバネが緩くなるので外れます
その際、内部でレバーを止める小さいメタルボールを紛失しやすいので注意!!!
アケコンをメンテしてよいゲームライフを・・・
以上