ウマ娘 ヴァルゴ杯回顧録
久々の記事更新
トレーナーの皆さんヴァルゴ杯お疲れさまでした。
今回はアオハル杯実装後初のチャンミということで面白かったので
簡単に回顧録残しとく
結果はA決勝2位と悔しい結果だったが…
チャンミを勝負として楽しむキモは
1.コース分析をする
2.位置取りを意識しスキル取得をした育成
3.ルムマで検証する
4.トレンドの相手(今回なら逃げとパチンコ)対策をする
5.2~4の繰り返し
6.マッチング時間を考える
7.弱いやつとマッチするのを祈る
前提
アオハル杯実装でウマ娘の能力はどうなった?
今更詳しく語るまでもないけどステータスが盛りやすくなった。
SRはおろかRのみでもS+くらいは出るみたいな。
ただ賢だけとりあえず盛ったSランより的確なスキル積んだA+のほうが強いのは前からそうなので
本質は「アオハル爆発で脚質、距離スキルが出るようになった」
ここに尽きる
今回はワンターン(コーナーが第3第4しかないコース)なのでどの脚質もコーナースキルで前にあがって好位を取りに行く位置取りゲーと化していた
これは今まで賢さSSの先行と固有で勝手にあがってくゴルシにしかできなかったので大きな環境の変化だと思う
まぁ今後中長距離でどうなるかしらんけど
1.コース分析
コース、天候、馬場による緑スキルの発動は基本として、坂の位置、序盤中盤終盤の位置等を把握する
今回でいえばラスト200mは坂なのでここで加速するのがキモであった
2.位置取りを意識しスキル取得をした育成
これは実際ルムマをやりながら気づいたことなので2~4は順不同であるが…
どこで加速するか?内ラチか外ラチか?
かといって内か外かを指示することはできないのでどの位置で加速するかをスキルである程度調整する
蓋を使わずに逃げトップのウンス水マルを差す(←→逆にウオッカ等に逃げが差されないようにするため)には
アガってきた、弧線のプロフェッサー、マイルコーナー、尻上がり
等で第4コーナー抜ける直前でのバ身を詰める(←→離す)必要があった
ラスト200mで加速するには
勝利の鼓動 カッティングドライブ 究極テイオーステップ
等発動位置を固定しやすいスキル搭載が必要だった
逆に今まで安定スキルだといわれていた
汝皇帝の神威を見よ 焔ギア
あたりは発動が早すぎてスパート前に効果切れしてしまうのでどちらかというと位置取りスキルであった
他、逃げならハナをとれなかったときの挽回策として「負けん気」を採用していたり、後方策のウマにデバフスキル「布石」を搭載するなどアオハルでとりやすくなったスキル採用率も上がっていたように思う
また、継承固有を採用する際に青9にこだわる必要はない。青7緑2程度なら直前でも間に合うがきれば日ごろから準備をしておきたいところである
3.ルムマで検証する
4.トレンドの相手対策をする
5.2~4の繰り返し
やはりルムマは重要。
ルムマをやってるトレーナー=勝ちに来るトレーナー=最前線の情報を試行している
トレモなくして勝利無し
差しオグリやウオッカなんかはアオハル数日前から多くなり逃げ不採用マッチばかりの日もあったほどである
今回弊チームがとった作戦は蓋ファル子で逃げを沈めつつ、沈めた逃げと蓋と一緒に垂ウマ爆弾にしてパチンコしにきた差しも封じて残り2枠どっちかが外から差して1位をカスメとっていくものであった
ただルムマ勝率を気にすると病み一直線なのでメンタルコントロールはしっかりとする
今回ルムマ勝率は1割切っていたと思う
6.マッチング時間を考える
7.弱いやつとマッチするのを祈る
正直ここが一番A決勝進出に直結する部分ではなかろうか???
勝負は時の運である。デジたんと一緒に徳を積んで祈りをささげるのも大事であろう。
ちなみに弊チーム、ボーノに実弾天井したためデジたんお迎えする資金調達できず。
8.自分のプレイスタイルと運に折り合いをつける
今回育成したウマ娘は87人(因子調達含む 理事長代理ガチャ失敗によるリセット含まず)絶対に勝たせてあげたかったグラスワンダーはうち35人であった
ファン活をしない自分としては今までで一番育成回数が多かった
結局100%納得のいく育成はできなかったし、事前データではチャンミ期間中蓋ファル子の逃げ蓋率9割、本命のタイシングラスの合計勝率6割であったが決勝で蓋に失敗するという事態(ファル子の積極策より先にマイルの支配者をだされた)だったので悔いも残るが、経験を次に生かしていきたい
80点くらいの仕上がりといわざるを得ないがみんなよく頑張った
A決勝進出までの40戦はある程度実力でどうにかできるが決勝だけはお祈りなのでA決勝進出を目標くらいにしとくのが一番良いメンタルコントロールであろう
以上