課金額9万円微課金トレーナー タウラス杯グレードA優勝を果たす 事前準備からレース期間中の話
こんにちわ、まくごです。相も変わらずウマ娘楽しんでいます。
ナリタタイシンでほぼ天井叩いていよいよ課金額がやや大きくなってまいりましたがまだ微課金です。
今回は話題沸騰チャンピオンズミーティングタウラス杯の話。
個人的にはすごい楽しかったです。
まぁ勝ったからなんですけどね。負けてたらてめぇいい加減にしろよってなってたかもわからん。勝てば官軍。
いろいろ批判や課題はあると思いますがモチベ維持にはいい塩梅なのでこの調子で続けてほしいですね。リアルタイムで即マッチしてレースできるのは純粋に人口パワーを感じてすごい。
4月末ぱかライブでの発表からレースまで行ったことは
・情報収集(主にツイッターや身内ディスコード)
・育成(因子周回、1週間程度前からレース用ウマ娘育成)
レース開始からは
・作戦考察からのウマ娘再育成
でした。
情報収集からオープンとグレードどちらに出場するか決める
今回はオープンリーグとグレードリーグどちらに出場するか決めるところからスタート。1週間程度でツイッター等にいろいろ情報が流れ
・ツイッターで見るオープンリーグ用Bランクウマ娘が手持ちのAランクウマ娘並みのステータスだった
・グレードリーグの勝利目安はメインシナリオ2章のチートブルボンに勝つ
と既に前門の虎後門の狼の様相を呈していた!
この時点で私のトレーナーとしての実力は
・チーム競技48万点程度
・Aランクウマ娘育成が軌道に乗った程度
悩んだ末にグレードリーグを選択!理由は
・単純に勝利報酬が良い
・Bランク調整するのが性格的に合わなそうだった
報酬も高いしどうせやるなら当たって砕けろ!という感じ。
知り合いの多くがBランク育成に精をだしており、人口比率的にグレードでガチ勢に当たるよりオープンでガチ勢に当たる可能性のほうが高そうだなという予感もあったのであった。結果的にこの予感は的中しましたね。
戦とは準備9割本番1割
諸葛孔明も戦わずして勝つくらいが一番よいとおっしゃってますが、やはり準備は大切。手持ちの青因子はそこそこそろっているが金策も兼ねて因子周回継続。
各種キャンペーンでマニーばらまきもありましたが、覚醒LV上げでマニーをバカスカ投入したのでやはり金策は重要だと痛感。
育成も回数を重ねるほどトレーニングをどれくらい叩けばどの程度のステータスになるかわかる(わかるとは言ってない)ようになるので継続は大切。
レース用育成への切り替え~育てるならやはり推し~
勝つなら性能重視!ですがキャラゲーなので好きなキャラを走らせることを重視するのが自分はよいと思います。実際マッチングする中でスマートファルコンを出走させてるトレーナーが多数みられ愛を感じました。
私はグラスワンダー担当なので彼女にデバフ担当をしてもらうことに。いまこそ独占力が輝くとき。あとはデバフに強い追込と逃げor先行の3人かなというのが初期の方針。
デッキ見直しでいきなりステータスが伸びた!~メジロドーベルデッキ~
結論から言うとSRメジロドーベルを採用したとたんA+に乗りました。
「メジロドーベルはよいぞ!」と語っていたワーフリを通して知り合ったプレイヤーのレース用デッキをパクリました。これを私は勝手に準水理論と呼んでいます。
別記事でデッキについて書いたので参考になれば幸い。
準水理論で育成して初めてA+に乗ったトーカイテイオー、グラスワンダー、あとゴルシでメンバーを固めたのであった…
レース本番!トライアンドエラーへ
迎えた5/14 よっしゃいくぞー!ということで正午からマッチング。
開幕ミホノブルボン×2にぶっちぎりで逃げられた後3連勝しラウンド2進出!
あれ、思ったより勝てたな…その後も3~5勝を繰り返し初日は終了。
ブルボンに逃げられると独占力が発動してもどうしようもない(位置取りの関係か独占力の発動確率が低い…同じ金スキルの乗り換え上手は発動する)ことがわかった。
それからエースと目されたテイオーよりなぜかグラスワンダーが乗り換え上手+固有+全身全霊で1位をかっさらうことが多く作戦の練りなおしを図ることに。
他の方の感想見て思ったんですが東京2400mの直線は長いからスパート絡みのスキルがめちゃ輝いてましたね。
バ場対策、重要
逃げウマ対策:逃げウマをぶつけてスタミナをすり減らす
短距離で逃げウマ娘がスタミナ要求されるようにもみ合うとスタミナがガシガシ減るのは分かっていたのでフィジカルで逃げウマをつぶす作戦に。
現実の競馬でもアテウマ作戦はよくあることなのだ!
それから全ウマ娘中唯一他のウマ娘の進路に直接介入できる固有スキル通称モーセの海割こと「来ます来てます来させます!」マチカネフクキタルを試験投入。
逃げウマ娘対策から見えてきた終盤加速スキルの重要性
結論からいうと逃げウマを対消滅させる作戦はうまくいった・・・
最初はコンセントレーション+逃亡者持ちのサイレンススズカを投入したがボロカスに負けたのでマルゼンスキーを投入したところ他の逃げウマをボコボコにしたうえ連勝し始めた!(投入直後は勝率9割、最終的に30-10-2-13 55戦中連対率72%をマーク)
確実に発動する固有スキルによりホームストレート直前で抜け出してスパートできるマルゼンスキーはスパート距離の長いタウラス杯向きだったといえる。
スキルでスパート位置を調整できる点で優位だったのではないかという推測。
私は採用しなかったがオグリキャップも固有スキルが最強の加速スキルなので採用率が高かったように見える。
あと、マチカネフクキタルの固有が相手にどう影響するかよくわからなかったがなぜかよく勝ったので最終的に決勝にエントリーすることに。
ラウンド2~決勝に向けて
ラウンド2もトントン拍子に決勝進出が決まったのでマルゼンスキー+グラス+あと1人で試行錯誤。負けパターンがゴルシに差し込まれて負けるだったのでエース育成しなおしを検討するもエントリー回数を使い切ってしまい決勝前に実戦練習できない事態に。ペース配分はよく考えよう!
総勢10人が予選に参加。
仕方がないので仮想敵チートブルボンで追切(最終調整)
マルゼンスキーとグラスワンダーを育成しなおしたのだが、ステータスと実際のレース反映が一致するとは限らないことがわかったのであった。
下記のマルゼンスキー。右のほうがステータスは高く見えるが、チートブルボンの勝率は2割程度。一方左は8割をマーク。
距離適性Sは大事!!!なのかもしれない。
なんにせよ実践は大事!数字だけじゃわからないことがある。
決勝戦
一発勝負はさすがに緊張感あった。
最終コーナー前でマルゼンスキーが馬群にもまれた時は完全に負けたなと思いました。
勝ったのはマチカネフクキタァルゥ!!!!!!!!!!!
え!?
こう横並びでデッドヒートするの完全にリアル競馬でめちゃめちゃ興奮しますね。
外差しめちゃくちゃかっこいいです。
決勝はウマ娘勢ディスコードで決勝観戦しましたがかなり盛り上がりました。
次回は全員初見で応援観戦したいです。
終わりに 感想とまとめ
タウラス杯準備を通じて自分なりに育成を練って試行錯誤できたのが良かった。
取り組みが実って勝てると嬉しい。これこそゲームなんだよ。
今回のマッチングはおそらくチームレーススコア40万点台~50万点台でマッチ(ランキングで見れた100人はすべてこのレンジ内)だった。このスコアはほぼAランクウマ娘だけで叩き出せる。実力伯仲の中A+ウマ娘を出してくるトレーナーもそこそこいたのでタウラス杯発表後、特に直前1週で仕上げてきたトレーナーが多かったのではなかろうか。
(自分もタウラス杯の週で自己ベスト51万8千点をマークしてランク6維持)
ウマ娘、レースは運も絡むけど試行錯誤が結果につながりやすいゲームなのでぜひ自分なりの育成スタイルを目指して遊んでほしい!
次回に向けて準備を続けたいと思います。
・事前情報収集と予想立てをして準備をしよう!
・コース対策と相手ウマ娘対策は重要
・推しウマ娘を勝たせられるとなお楽しい
・マニーは重要
最後にとても情熱的で参考になる記事を紹介しておきます。
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以上
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